Open Your Mind, Open Your Heart

死の恐怖を感じない為相手の気持ちになる!?

今日は大嶋信頼先生の書いた「それ、あなたのトラウマちゃんのせいかも?」という本を読んでいて、とても興味深いところがあったのでシェアしようと思います。

 

幼少期のネグレクトやトラウマから“根底の恐怖”が脳に固着して、脳は過覚醒を起こしている。この“根底の恐怖”はものすごく怖い。毎瞬、毎瞬“死”の恐怖がそこにある感覚。それは、ちょっと先ではなくて、今、この頭の中にこびりついている。

 

cat

例え猫でも、こんな顔してると、不機嫌なのかな、何かしたかな、と心配してしまう?

そう書かれているのを読んで、そうそう!と強くうなずく私。
もうどうしたらいいのか分からないまぎれもない“死の恐怖”がほんのつまらないことで起きる感じ。
これを中々分かってもらえることは少なくて、どうして私がそんなに過剰反応しているのか理解してもらえないことが多いのだけど、とてもつらいのです。

 

その脳に固着した“恐怖”から逃れるために、自分以外の人の気持ちに注目するようになる。相手の気持ちを想像していれば、自分の中にある“恐怖”に注目しないでいられるから。

トラウマの人は「相手のこと」を考えているときは、自分の感覚じゃなくて相手の感覚になっているから「今、ここで自分の感覚を感じていない」ということになる。

 

というところ、すごく納得が行きました。

全部は書けないので、詳しくは本を読んでいただきたいのですが、簡単に言ってしまうと、自分の恐怖を感じたくないので、相手の気持ちに注目するようになる。すると、自分の恐怖を感じないので楽になるような気がするけれど、ずっと相手がどんな気持ちでどう自分を見ているかばかりを考えるようになる。そうなっているときは、自分ではなくて相手の感覚になっているので、自分の感覚は分からない。相手は今こう見ているだろう、私はこう思われているだろう、という思いにばかり捕らわれるようになる。

そうすればするほど、より自分自身とは解離してしまう。

そうすると、自分が一体何を感じているのか、何をしたいのか、分からなくなる。

「自分が何のために生きているのか分からなくなる」。

すべて、周りの人に影響されて、周りの人のために自分が役割を演じてあげているだけで、自分が本当の意味で楽しむことができない。

 

 

結果として、解離したところで楽になるわけではない、他の苦しみが生まれるよね、ってことなのですが、この状況って、「動きたいのに動けない」「自分のことがものすごく恥ずかしくてたまらない」「自分なんて生きている価値がない、消えたい。」「なんでこの人生を生きているのか分からない」という私やクライアントさんの声とものすごくかぶりました。

 

実はHSP(Highly Sensitive Person)についても最近知り、そこにも共通点を見出していたのですが、どうもトラウマが原因でそうなることもあるらしい(まだ本など読んでいないのであやふやな情報ですが)ので、人がものすごく敏感になることと、この解離の仕組みに共通項があるのでは?と読みながら思っていました。

 

ケイティが「この世には3つの領域がある。自分の領域、相手の領域、神(現実)の領域。相手の領域にいるとき、私たちは自分の領域を離れてしまっている」と言っていることともつながっていて、本当に興味深い!

 

大嶋先生のアプローチは、「○○の恐怖」を7回唱えて、解離から外れよう、というもの。

これはこれで私も好き。

 

 

なんでも、役に立つのならやってみればいいのでは?と思うわけです。

ここのところ、私や私に似た方々がどうして動けないで来たのか、どんなところでどうよりサポート出来るのかたくさんのインスピレーションや情報が集まってきています。

 

動けなくてもいいのだけれど、そうは言ってもね。

 

次回は、私が嫌ーな感じを感じて動けなくなったとき、いかにワークが私を助けてくれたのかについてシェアしようと思ってます♪(予定)

 

 

 

ワークショップ申し込みは、一旦受付終了します。お申し込みありがとうございました❤

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