Open Your Mind, Open Your Heart

人からの評価にとらわれないと評価される?

関西の人気テレビ番組「探偵ナイトスクープ」。学生時代を関西で過ごした私には心のふるさとみたいな番組です。

 

先日の放送で「電車くん」という男の子が出ていました。

彼は電車が好きで小学校1年生の時から6年生までずっと休み時間になったら電車として校庭を走っていたそうなのです。

この度小学校を卒業することになり、ラストランとして校庭を飛び出して、自分の住む街中を電車として走りたいという思いがあるので探偵ナイトスクープにそれをサポートしてほしいと依頼してきました。

 

さて、ここまで読んであなたの「電車くん」に対するイメージはどんなものですか?

1.電車好きな純粋な子どもだ。

2.変わった子じゃないかなぁ。

3.???電車として走るってどういう意味?もっと知りたい。

 

私は思いっきり2番でした。もちろん3番もありましたが。

この子、休み時間を一人で校庭で電車ごっこしてたらお友達出来たのかしら?変な子だといじめられなかったのかな?

どうしよう、すごく暗くて変な子だったら。

そんなことを少しもやもやと想像し、勝手に彼のことを心配していました。

 

denshaところが実際に探偵さんが学校に行くと電車くんは学校の皆に愛されていて、先生たちにもあたたかく応援されているんです。

電車くんが校庭を電車になりきり運行していると、子どもたちが周りに集まって電車くんの後をついて一緒に走ったり、電車くんに手を振ったりして電車くんとっても人気者なんです。

電車くんはにこやかに皆に手を振り返し、「ありがとう」と言いながら爽やかに運行を続けます。

すごく爽やかですごく自信に満ち溢れた好少年なんです。(そんな言い方ある?笑)

 

この子自分のこと卑下したりしていない素直な子なんだな~、という感じです。

 

 

もちろんそういう子だからこそ好きなことを6年間続けられる強さがあったのだと思うのですが、この子の爽やかさの秘訣はなんなのだろうと気になったので考えてみました。

 

私たちは、自分の価値を人からの評価で決めてしまいがちです。

何かする。 → 人からほめられる。すごいと言われる。 → 自分はすごいことをしている。だから私は価値がある。

何かする。 → 人からけなされる。もしくはほめられない。 → 自分は価値が低いと思う。間違っている気になる。

 

 

このように人からの評価で自己価値を決めると、段々自分が何をしたいのかよりも、何をしたら人に高く評価されるのか、好かれるのか?に視点がずれていきますよね。

 

 

電車くんも最初からみんなにあたたかく迎え入れられたわけじゃないかもしれないけど、電車くんは、もしかしたらそんなこと気にしなかったのかもしれないなー。なんて思ってしまいました。

 

 

彼はただ自分の好きなことをした。そしてただそれを楽しんだ。ただそれだけなのかも。

 

 

同じことをしても、「自分が好きなものはどうせ皆に受け入れられないし、いいもんね~。」と卑屈になることも出来たんだけどね。彼の視点はあくまで自分軸。他人の領域に入っていない。

 

誰も応援してくれなくても卑屈になる必要はない。

ただ好きなことをしている自分を楽しめばいいだけ。周りを無理矢理変える必要はゼロ。

自分を見失わずにただ好きなことをしている自分を堂々と生きる。

 

 

そうやって生きていると、媚びを売ってこないから爽やかなんじゃないかなと思ったんです。

「僕は電車として走るのが好きなんです。そしてあなたがそれを認めなくても大丈夫ですよ。あなたが僕を認めなくても僕は僕を認めているので大丈夫です。」

そんな風にいてくれると、周りの人は楽なんじゃないかと思うんです。

 

 

「私こんなことやってるんですけど、あなたそれ好きですか?え?嫌いですか?そしたら私どうしたらいいと思います?私間違ってますか?あなたならどうしますか?私変えた方が良いですか?」

と不健全な感じで相手の意見に合わせてばかりいられると、なんだか重いんですよね。

「知らないよ。自分で決めてよ。面倒だなぁ。」となるんですよね。

 

 

人に価値観を認められることを強要されるのって、私たち結構嫌いなんですよね。

 

 

電車くんはそれがない。

ただ爽やかに自分の好きなことをして、それだけで完結している感じ。

そしてもし他の人が入ってきたかったらどうぞと門戸を開いている。

小学生なのにすごい子です。(小学生だからかもしれませんが。)

 

 

ラストラン中に、多くの人が大人も子供も電車くんに向かって「電車くんお疲れ様。ありがとう」と感謝の言葉を伝えていました。

好きなことをしていて、しかも特に人の役に立つことをしている訳でもないのに、楽しんでそれをしていたらいつの間にか人に感謝される。

そんなことってあるんですね。

電車くんの生き方に勇気をもらったからかもしれませんね。

 

 

 

人からの評価にぶれないとき、最終的に人から評価されるんですね。

ありがとう、電車くん❤

私も学ばせていただきました!

 

 

ま、卑屈になってしまうのも個性だし、それがお役目なのかなと思うので、それはそれで良いと思うんですよ~。

色々な人がいて、人生が出来てるな~、そんな感じです。

と、卑屈タイプの私は思ったりして。ふふふ!

でも、自分軸で生きられたら素敵ですよね❤

 

 

他人の領域に入っている自分に気づき、自分の領域に戻ってくるには、私にはいつもワークが役に立ちます。

今、自分は誰の領域にいるのか?

自分に問いかけてそして帰ってくるようにしています。

私も電車くんをみならって爽やか路線で自分軸で楽しもう~❤

 

(領域の話は、バイロン・ケイティの著書「ザ・ワーク 人生を変える4つの質問」に書いてあります♪)

 


 

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一緒に爽やか自分軸を生きましょう(*´∇`*)

 

 


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