Open Your Mind, Open Your Heart

文句が言いたい!!!文句依存症について

年末から色々なことがあって、とても大切な友人と会えなくなってしまいました。

会おうとすると、身体全体が拒否反応を示し、気持ち悪くなってとても会えないような状況になってしまったのです。

 

もう全くこちらの都合で、彼女の問題では全くなく、そんなことが起きてしまって申し訳なさと疑問とを毎日思っている私もいるのですが、いかんせんこのことは今はどうしようもありません。

もしかすると、彼女にもこれが必要だから起きているのかもしれませんが、それは私の知る由ではありません。

 

下は見えない。でも飛ぶ。

下は見えない。でも飛ぶ。だってその先は安全だから。

このことが起きて、何が一番辛いかというと、辛いことが起きたときに「聞いて~。」と言って話を聞いてもらえる人を失ったことです。

 

実は、しかしこれこそがこの変化が起きた一番の原因ではないかと思っています。

 

 

 

 

 

私は、嫌なことが起きたらすぐにそのことを誰かに伝えることで気持ちを落ち着かせるという方法をずっと小さい頃からとってきました。それは、私の両親がずっと行ってきた方法でした。

 

嫌な出来事が起きたら、その人には直接言えないので、家族内で聞いてもらうことでバランスを取る。建前を重んじる日本ではよくあるストレスマネージメント方法ですよね。

 

そうやって育った私は、嫌なことが起きたらすぐに誰かに吐きだす。そして自分の正しさを主張し、それをだれかに認めてもらうことが私の気分を良くしてくれる唯一の方法だと信じて疑わずに来ました。

だから、苦しいことがあると、心を許せる、誰かに嫌な思いを持つことを批判なく聞いてくれる友人に話を聞いてもらってバランスを取ってきました。

 

しかし、皆さんも経験済みだと思うのですが、人のことを批判したり文句を言っても、その瞬間はスッキリするのですが、どんより嫌な感じはまた帰ってくるのです。(直接言っても、間接的でも)

根本的な解決にはなりません。

さらに散々だれかの愚痴を言った後は、自己嫌悪にも陥ります。

自分は人のことを批判できるような人間なのかな、と思うと先ほどまで楽しかった愚痴大会も、どんより嫌なものになってしまいます。

 

 

怒りや、悲しみ、さびしさといったネガティブに感じられる感情をもウェルカムしましょう。抵抗せずに受け入れましょう。というジェフ・フォスターのメッセージをこのサイトでもちょくちょく紹介しています。

昨年からこのメッセージが段々と自分にとって大きく意味をなすようになってきました。そうしてこの方法を生きるとき、大文句大会がつらくなり始めてきたのです。

 

 

人に話を聞いてもらうという行為は、一見、自分がこういう感情を持っていることを自分に許した、ウェルカムした行為の様に感じられるかもしれません。

しかし、

何かが起こった → 悪いことだと解釈した → 悲しくなった → それがあってもよいと受け入れる。その悲しみの不快な感覚を消そうとしたり、嫌ったりしない。

ということと、

何かが起こった → 悪いことだと解釈した → 悲しくなった → 人に話してスッキリしたい。だってやっぱりこの感情から早く楽になりたいんだもん。

 

ということには、大きな差があると思います。

前者は悲しくなったことを受け入れている。

後者は、悲しくなったことを誰かに癒してもらおうとしている。

 

 

受け入れるってそういうこと?「私怒ってるんだからね!だから文句言うもんね!」と我慢せずに相手に直接言ったり、誰かに愚痴として言うことが本当に私を楽にしてくれるの?

 

そんな疑問が去年の中ごろ私の中に生まれたのです。

 

 

そうして、ようやく今年にきて、「ああ。もう自分で自分の気持ちを受け止めてあげることが出来るようになった。まだ怖いけど、もう人に愚痴を言って自分を癒す行為はしたくない。」という思いがふと私に現れてきました。

これは、私のタイミングなだけで、皆さんのタイミングは異なるでしょうし、これが唯一正しい方法だと言っているわけではないのです。聞いてもらうことが必要なそんな時がもちろんあります。私はずっと何十年もこれでした。

そして、なぜだか急にこのタイミングで私に変化がやってきました。

 

そうして、いつでも悲しい気持ちや落ち込んだ気持ちを隠さず話が出来る大切な友人との交流が突然切れてしまいました。

(何度も言いますがこれは私のタイミングで、皆さんに愚痴を言い合える心許せる友人との関係を切りましょうと言っている訳ではないので誤解のないようお願いします。)

 

 

たまに実家に帰ってきて数日両親と過ごすと、いろいろと気になるところがたくさん出てきます。

今までは、ぐっとそれを我慢して平気な振りをして後で友達に聞いてもらうことが多かったのですが、今は、もうその逃げ口はなくなりました。

もう、とっても甘美でおいしいとろけるような「文句を言う」という依存症に私は戻ることが出来なくなりました。

ザ・ワークで問いかけるしか私には道が残されていないのです。

 

 

本当は取り上げられたくなかったけれど、

片やワークですべては平穏であることがわかるようになっているのに、もう片方で文句を言い続ける、そのアンバランスな状況にようやく終止符が打たれたように思います。

 

 

でも、文句言いたいんですよね。もうこれは禁断症状のような感じ。

それを眺めながら、ワークを少しずつ行っています。ワークでは思い切り批判の気持ちを自分自身に出しますので、ようやく自分で自分の気持ちを受け止めてあげています。

(もちろん、これは、ここ数年ワークを続けてきたから出てきたことであって、突然しなければいけないことではないので、本当に注意してくださいね。プロにはもちろん、話を聞いてもらいます。愚痴ではなく、前向きな受け入れって感じです。友達に吐きだすより、きちんとお金をお支払いして聞いてもらう方が健全です。)

 

 

いよいよ本当に、絶対に相手が悪いと思っている状況でもそうではないことを探求するときがやってきたようです。ワクワクします。

とても苦しいけど、この先に何があるのだろう?と健全な好奇心もここに存在します。

 

そして、いつか友人に許してもらえるかどうかは分かりませんが、また会えるようになったら嬉しいと思っています。

 

 

❤–  ワークショップのお知らせ–❤

1/28,29体験型のワークのワークショップをやります。

そして4/15,16の日程も決まりました。

ワークのやり方はもちろん押さえますが、どちらかというと個人のワークのプロセスを大切にします。

ペアでワークをし合うよりも、他人のワークからなにかを得るような体験型のものになります。

出来れば全員のワークをしたいので、4名様という少ない人数で行います。

どうぞいらしてください。

この日程が合わない方は、ご希望の日程があればご相談くださいね。

ワークショップの詳細

 

日程: 2017年1月28日(土)29日(日) 10時~17時(予定)

場所:品川区会場(詳細はお申し込み後にご連絡します。)

料金:\35,000

 

日程: 2017年4月15日(土)16日(日) 10時~17時(予定)

場所:品川区会場(詳細はお申し込み後にご連絡します。)

料金:\35,000

 

お申し込み後、開催1週間前までのキャンセルは手数料3,000円をいただき、残高をご返金します。

開催1週間以内でのキャンセルの場合は、特別な理由がない場合は全額返金いたしません。

ただ4名限定なので、来れない方は早めにご連絡ください。

↓お申込みはこちらから❤

東京ワークショップお申し込みページ

 

 

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