ワークは人生を変える?

「ものごとはあなた起きているのではなくて、あなたのために起きている。」とケイティは言います。

 

whoami人生の中で何か心がざわつくような出来事が起きた時、まず私の場合は一番に気がつくのは体感覚です。よく分からないけれど、ざわざわする、居心地が悪い、呼吸がしにくい、緊張しているということに一番に気がつきます。

 

次に気づくのは、怒りです。何故だかイライラ、怒りの気持ちがあふれてきます。だから自分はその人に対して怒っているのだと思い込みます。

 

過去の私だと、ここでおしまいです。

今自分が持っている情報を結びつけ、「私が居心地が悪いのは○○のせいだ!」という結論を出し、その人を頭で批判し、攻撃しながらも、その人に直談判をする訳でもなく、結局諦めて仕方ないよねと終わる。なんだか何もすっきりしない感じで終了です。

 

今は、ワークがあるので、更に一歩踏み出します。

その居心地の悪さの本当の原因、自分の考え、理解、解釈が何なのかをはっきりとさせます。その出来事が起きたところに戻り、その人に対して怒っているのは何故なのか、自分に問いかけることでそれは可能です。

「私は○○に怒っている。何故なら○○は~~をしたから。」というように自分がその感情を感じているのは、相手がどんなことをしたせいだと思っているのかをはっきりさせます。

人生において案外と、私たちはここの部分をはっきりさせていないものです。なんとなーく、誰かに対してムカついて、怒っています。

 

はっきりしていない理由に対して、相手にどうしてほしいのかもはっきりしていないのに、感情的に「理解すべきでしょう?」と押し付けたりして、自分にも相手にもあやふやな感情を押し付けるだけ。これって結構なストレスです。

 

ジャッジメント・ワークシートを書くと、自分の感情が実は怒りではないことに気づいたり、その感情の本当の理由がはっきりします。

 

さて、私は○○に対して怒っている。何故なら○○は~~をしたから。

という文章をみつけたら、4つの質問を問いかけてみます。

「○○は~~をした。」1.それは本当でしょうか?2.その考えが絶対に本当だと言い切れますか?3.その考えを信じているとどう反応しますか?何が起きますか?4.その考えがなければあなたはどうなりますか?

 

すると、そのざわっとした一瞬の出来事の中にたくさんの思考があり、感情があり、たくさんの過去を見ていて、たくさんの未来を見ていることが分かり、驚きます。

 

stillnessそしてもしもそれらが全部本当ではなかったら?

 

ワークは一瞬の中に、私たちがたくさんの過去と未来を見ていることに気づかせてくれ、そして今に戻ってくることを助けてくれます。

 

そうすると、次の時に、ちょっと意識が変わります。
次に同じようなことが起きた時、ざわざわ=怒り、そしてそれはこの人のせい!という自動変換が少しゆっくりとなり、もしかするとそうではないかもしれないことに気づいたり、意識が変わります。

 

これは人生をとても楽にします。これは私の経験です。

ワークは人生を変える?

ええ。もちろん。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)