自分を超えた自分がみつける答え

最近どんどん問いかける内容が濃く、ものすごく信じているものになってきています。

より核心に近い、信じ続けていたい思いを、それは本当なのか問いかける機会がどんどん出てきています。自我である私は真実を見たくはないので抵抗をするのですが、でも、これは問いかけないことには苦しくてたまらないのです。

そんな時の私は、ファシリテーション中に嘘はつきません。いつもつきませんが、よりつきません。まるで裁判所で「ここでこれから話す言葉に一切の嘘はありません。」と宣誓するかのように、嘘はつかずにワークをします。

 

ワークは瞑想です

それはどういうことかと言いますと、

  • 「質問に対して常に真摯にオープンマインドで向かい合う」という私の約束に対して嘘をつかないということと、
  • 本当は納得していないのに、納得したふりをしないということです。

 

例えば、昨日の私の問いかけた思考は、

「彼女は私を好きではない。」というものでした。

 

小さい頃、そう深く信じたこの思考は、本当に、本当に、真実にしか見えません。

「それは本当でしょうか?」

そう問いかけられて、「はい!!!!!」とすぐ答えたくなるくらい、疑いようのない真実にしか感じられません。

 

それでも、オープンマインドに(「絶対に本当だ」と決めつけないで)探求することを私自身に約束している私は、泣きながらでも自分に再度その場所に戻り、絶対に本当なのか、もしかしたら本当ではないと思えるところがあるのか、時間をかけて探求するようにしています。

 

でも、泣いているのは自我の部分の私で、探求したいのはもっと奥にいる、そこから平安をみつけたい、この苦しい状態が本当ではないはずだと分かっている部分の私です。

泣いてはいるけど、泣かせてもらえてよかった、やっと泣いてあの時の分からなかった気持ちが分かった、自分の混乱が、苦しみの原因が分かった、そんな涙です。

 

その状況を再度訪ねて、本当に彼女は私を好きではなかったのか、色々な角度から探求します。

彼女が好きではなかったのは本当に私なのか、彼女が、あの時、あの言葉を発していた時、本当は私が好きだから言っている可能性はあるか?そもそも彼女が私だと思っているのは、本当に私なのか?

 

じっくり、時間をかけて探求して、それでも尚、答えが「はい。」ならそれでそれを尊重します。

けれども、よくここで探求しないで「はい。だって私、その理由をいくらでも言えますもん!」と言っているのは、私は私の「私分かってるもん!」自我に操られています。

 

よーく、よーく探求します。質問1と2はそういう時間です。ファシリテーターに自分の正しさを主張する時間ではありません。あなたの自我は本当だと信じています。それは、ファシリテーターは重々承知です。あなたの気持ちを十分分かっています。そしてその上で、「その考えが本当であると絶対に言い切れますか?」と聞いてくれているのです。

自我を超えた自分が答えを出してくれるのを促してくれているのです。

 

どうぞ、その質問を「なにを?私のことを疑うのか?」という姿勢で聞きたくなる自我の罠に気づいて、そして自分の為に「本当にそうかな?」と探求するために使ってみてください。

 

 

私のファシリテーションの話に戻ります。

質問3「その考えを信じている時、どのように反応しますか?」の時は、嘘のない反応を答えます。

どんな気持ちになるか、どう自分を見るか、どのように人生を生きるのか、どうしてその考えを持ち続けているのか、その考えを信じることで何が得られると思っているのか、その考えを信じていると何を見逃してしまうのか、様々な反応を全部答えます。

 

ここで大事なのは、嘘をつかないことです。自分に。ある意味、自我にお話をさせているように見えるかもしれません。

けれど、私の感覚としては、冷静に私が、自我の反応を観察し、それを表現しています。

でも、たまにどうしても自我ちゃんが我慢できないくらいこの思考を信じている時は、自我がその答えている私を乗っ取って、感情的になることもあります。そんな時は、全部聞いてあげたりします。その子が全部言い切るまで聞いてあげることもあります。そうなんだねと受け止めます。

 

 

そして質問4にいくのですが、たまにファシリテーターの期待に応えたくてつい、分かったふりをしたりをしようとする時があります。でも、質問4が苦しい時は、質問3にまた戻っても問題ないのです。

もしくは、難しい時は、難しいと認めてあげることも大事かなと思います。

 

幸い、今回の問いかけでは、質問3のところで、私が「彼女は私を好きではない」と信じ続けた理由が、どうしてそんなことを彼女が私にするのかどうしても分からずに、苦しくて、なんとかその理由を知りたくて、何度も何度もどうしてかな?と彼女の立場に立って考えた挙句、「彼女は私のことを好きじゃないんだ!」と思うに至った、私が状況を「理解したい」ことが原因だったことが分かりました。

 

質問4では、「彼女は私を好きではない」がなかったらどうなるかを見ていくのと同時に、「私が彼女の行動の意味を理解する必要がもしも全くなかったら?」も念頭に入れて答えました。

そうしたら、全く違う世界が広がっていました。もしも、私が誰かの思考回路や、行動の理由を全く理解する必要がなかったら?そうしたら世界はとても楽なものになりました。本当に楽なのです。

 

そして、「彼女は私を好きではなくない」という置き換えで、私が彼女の行動に「彼女は私を好きじゃない」と意味づけただけで、そうではないのかもしれない。本当にそうか確かめたことはないではないか?と思うに至りました。

 

でも、このファシリテーションの前半が実は1日前にあったのですが、その時は何度もつまづいて、ダメですってなったんです。でも、そうやってダメだ、私にはこの思考が本当にしか見えないということを認めさせてあげる時間も必要だったのか、1日経って、私の自我はマインドを開いて、問いかけに向き合ってくれました。

 

 

自我は、ちっとも悪者ではなくて、ただそこで頑張っているだけです。

そしてワークは、自我に答えさせるというより、それを超えた自分が答えをすでに持っている、それに出逢う旅だなと思います。

 

そんなシェアでした。

Have a happy inquiry!

吉田あき

 


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