死についてのワーク

一昨日、昨日とワークショップを行わせてもらいました。
新たな出逢いがあり、とても素晴らしい機会となりました。ご参加くださった方々ありがとうございました❤

 

毎回、ワークショップで皆さんとジャッジメント・ワークシートを一緒に書くのですが、
私のテーマは、小林真央さんの死についてでした。
ワークショップの前々日に亡くなり、ワークショップ前日の夜は麻央さんのことを色々なメディアが取り上げていました。
私は、何故なのでしょうね、勝手に麻央さんや海老蔵さんに親近感を覚えていたのか、とてもショックを受けていました。

 

そこで書いたワークシートが、

私は麻央さんの死に動揺している、何故なら死は当然のように命を消してしまうから。

から始まるものでした。

 

死は当然のように命を消してしまう。

 

それは本当なのか?問いかけていくうちに、不思議な感覚に襲われました。

死が命を消すのだろうか?とよくよく見ていくうちに、死は何もしていないことが分かったのです。死は意思を持つ生き物ではありませんから。

生を続けていく延長線上に、身体の機能が動かなくなっていく延長線上に、死はやさしく待っていてくれているだけ、そんな風に思えました。

死が命を奪うのではなくて、死は生の辿り着く場所、やさしく、「お疲れ様」って迎え入れてくれる場所のように感じました。
そうなると、死は避けなくてはいけない悪者ではなくなりました。

 

そんな問いかけをしていたら、麻央さんはようやくゆったり休めるようになって良かったなと、私の中で彼女の死を受け入れることが出来ました。結局、私が勝手に彼女の死に抵抗していただけでした。

私が抵抗しようがしまいが、彼女の死は起きて、そしてそれを受け入れられたら、私にも彼女にも優しい気がしました。

 

そして死=彼女は消えていなくなったも嘘でした。
死んでも、人が決して私の中から消えないこと、本当は私知っていました。

 

ワークは、不思議です。

ガチガチに信じていたことに、ゆっくりと時間を取って向き合ってあげると、そうではなかったことにほろりと気づいていけるようになります。

 

不思議な体験をいつもしています。

麻央さん、素敵な機会をありがとうございました。

 

吉田あき


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