過食嘔吐と「私はダメだ」その1

過食嘔吐が止められない。やめたいのに止められない。
そんな方が教えてくれました。どうしてやめられないかの理由を。

その理由を聞いたら、それはやめられないよ、だってこんなに食べることが救ってくれているんだもの、と思いました。
彼女が言った、「私は本当は大したことない人間だから」ということばがとてもひっかかって。
この状況を図式化したい欲求が出てきたので、やってみました。

 

私もね、過食嘔吐していた時期があるので、やっと今さらながら振り返りの図式化です。
あの頃はどうして自分がこうなのか、どうしたらいいのか、何が正解なのか誰にも聞けなくて辛かったなぁと思ったので描いてみることにしました。

 

字が小さくて読みにくいでしょうか?ちょっと追加解説します。

 

過食嘔吐が止められないけど止めたいと思っているその方が、その止められない理由を

  • 食べることはよろこびをくれる。幸せをくれる。
  • 食べて吐く、この行為は何度もやっているのでやり方を知っている。馴染んでいる。
  • でも、仕事をするとか、何かを達成するやり方はよく分からないので不安を感じる。本当は私は大したことない人間なのにそれを隠しているからすごく疲れる。食べることはそれを忘れさせてくれる。

と教えてくれたのです。

 

で、上の流れがあるなと図解して見た訳です。

私はダメだと思っている → それを隠す為に一生懸命に完璧を演じる → だからすごく疲れる

 

でも、完璧を演じていると誉められることが多い → やめられない「完璧な私以外必要とされない」と思うようになる。

 

→ より頑張るようになる → 疲れて動けなくなる でも動けないと完璧でいられない! → 私を動かしてくれるものが必要!それが食べること!

 

こういう風に最初は、過食が始まったのではないかなという図解でした。

私の体験では、この前に拒食があり、多くの方の場合もおそらく拒食から始まっているのではないかと思うのですが、今回はそこは割愛しています。

 

明日に続きます。

 


Tagged on:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)