バイロン・ケイティのことばには真実がある、愛がある、力がある、気づきをもたらす何かがある。
彼女のイベントに参加し、過去のビデオを観て、私は日々多くを得ています。
その気づきを、他の方とも分かち合いたいと皆さんとバイロン・ケイティがファシリテーションしたり、見解を述べているいくつかのビデオを鑑賞するイベントを月に数回開催します。
2月の予定
2月は愛がテーマです。愛を求めるために、私たちは自分を犠牲にすることをいといません。
それがどんなに苦しくても。
1回目のテーマは愛のために私たちがすることです。
2月14日(水) テーマ: 愛のために私たちがすること ~What we will do for love
今TBSで放映されている「君が心に棲みついた」というドラマをご存知でしょうか?
その中で主人公の女の子は、「ありのままでいていいんだよ。」と初めて自分を認めてくれた(ように思えた)人に好かれるために、その人の愛をひとり占めするために、彼の無茶な要求をのんで人前で裸になりました。
私たちは、愛を得るためには、安心感を得るためには、自分が存在していても良いのだと感じられるためには、このように驚くようなことでもしてしまうものです。
誰かの愛を受けるためなら、平気で自分を裏切るものです。
それがどんなに胸を痛めようとも。
今回ご紹介するのは、お兄さんとの間で同じようなことが起き、そのことでずっとお兄さんのことを許せないでいる、その苦しみを感じている女性のワークです。
恋愛中、相手に嫌われたくなくて言いたいことをぐっと我慢したりしていませんか?
本当は断りたいのに言えなくて、結果相手の求めることをすることになり、あの時どの対応が正しかったのか頭がぐるぐるすることありませんか?
本当は嫌だったのに、相手の軽い「ごめんね~」につい「いいよー。」と言ってしまったことありませんか?
愛ってなんなのでしょうね。
ケイティがよく言います。
「もしも私に祈りがあるとしたら、神にこう祈ります。どうぞ私を愛されること、承認されること、感謝されることから解放してください。」
If I had a prayer, it would be this: “God spare me from the desire for love, approval, and appreciation. Amen.”
— Byron Katie (@ByronKatie) 2010年6月10日
愛という名のもとに、私たちは何をするのでしょう。
バイロン・ケイティが英語で話すところを吉田あきの通訳を挟みながら、ケイティのファシリテーションを一緒に鑑賞します。
2月28日(水) テーマ: 承認を求めることの代償 ~The Cost of Seeking Approval
テーマ愛の2回目は、承認を求めることの代償についてのケイティのファシリテーションを訳を挟みながら聞きます。
その後、私たち自身の愛を求めることによる代償をワークの問いかけを通じて観察していきましょう。
お申し込み
開催日時: 2018年2月14日(水) 20:00~21:30
開催場所: オンライン Zoomにて開催 ご自宅で参加できます。
料金: ¥5,000 → キャンペーン価格 \3,500
お申し込み: こちらのページから
開催日時: 2018年2月28日(水) 20:00~21:30
開催場所: オンライン Zoomにて開催 ご自宅で参加できます。
料金: ¥5,000 → キャンペーン価格 \3,500
お申し込み: こちらのページから
参加者の方の声
あきさん、ありがとうございました。
「イザベルが死んだのは私のせい。」という考えを信じていた彼女が
最後には笑いながら、「違います」と、シフトしていく様子や
問いかけにより、現実のやさしさを思い出していく感じ。
とても濃い~~内容でした。
そして、ワークのパワフルさに震えました。
また、あきさんの通訳は、素晴らしく、今回は音声だけでしたが、
まるで、ワークが行われている会場に居合わせたかのような、
空気感も味わうことができました。
今回、私の中にある罪悪感にワークをしたわけではありませんが、
ビデオ観賞会が終わり、パソコンの電源を切った後、
言葉でうまく言えないのですが、思考が静まり、穏やかで、静寂に包まれるような感覚が続きました。
ワークのエネルギーと共鳴したのかもしれません。
その後も、ケイティの印象に残った言葉を思い出したり、
これからもワークを続けて行こうと背中を押してもらえるような、そんな気持ちです。
ケイティの動画を見たいけれど、英語がわからないので、今まで見ることが出来ませんでした。
公認ファシリテーターでも、あるあきさんの翻訳付き!!鑑賞会を企画して下さったこと、本当にうれしいです。
また参加します!
長時間の通訳、本当にありがとうございました。
Mさん、女性
あきさん♪
今日はありがとうございました!
参加できてよかったです~
2本目のワークで感じたことをシェアさせてください。
Hさん(参加者のお一人)が、「痛みイコール苦しみではない。苦しみは痛みについているストーリー」、「出産のときに笑いが止まらなかった」というような話をされていて、なるほど~と思ったのでした。
それとは別の意味で、「痛みも苦しみも一緒やねんな」とも思いました。
ケイティが、痛みも 思考が生み出すものというような話をしていて、それが私にはすんごい衝撃でした。
なんか、「痛み」は「苦しみ」や「悲しみ」とは別次元のもの、というように思っていたからだと思います。
でも結局は、「痛み」さえも思考なんだ、一瞬いっしゅんに「苦しみ」がないように、「痛み」もない?と考えると、びっくり!
今度、何かで痛みを感じたときに、みていきたいと思います。
ワークおもしろいですね!
Kさん、女性
お申し込み
開催日時: 2017年12月2日(土) 20:00~21:30
開催場所: オンライン スカイプにて
料金: ¥5,000 → キャンペーン価格 \3,500
お申し込み: こちらのページから