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2018年12月29日(土)13:00~16:00 

 2019年1月12日(土) 13:00~16:00 

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2019年1月5日(土)6日(日)
バイロン・ケイティのワーク、ワークショップ

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プロフィール

よしだあき

バイロン・ケイティのワーク公認ファシリテーター
ホリスティック・ヒーリング・カレッジ認定 心理カウンセラー
HSKキネシオロジー キネシオロジスト
EFTプラクティショナー
RFTプラクティショナー
0意識ヒーラー

プロフィール

大学在学中、米国Eastern Washington Universityにて臨床心理学を学ぶ。

心理セラピスト歴14年。

カウンセラー前半は過去のトラウマにより傷ついた心を癒すことに専念していたが、2012年よりアメリカのノンデュアリティ・ティーチャー、バイロン・ケイティに師事し、セラピストがクライアントを治すのではなく、クライアント自身が自らの力を取り戻していくセルフエンパワメント(自分の力を取り戻す)スタイルへセッション方針を変更。

2015年日本で3人目のバイロン・ケイティのワーク公認ファシリテーターとなり、以来日本のみならず海外をベースに、バイロン・ケイティのワークを指導している。

 

幼少期

小さい頃から繊細な心の動きに敏感で、本が好きな子でした。

赤毛のアンとか、ミヒャエル・エンデの「終わりのない物語」を読んで

ワクワクしていました。

海外とのつながりはその頃からつよかったようです。

学生時代

中学2年の夏、すでに自分に自信がなかった私はものを食べずに痩せるという方法を生み出しました。

すっきり痩せましたし、時間があったので勉強ばかりしていたせいで、

学年1位の成績をとり、嘘の自信をつけました。

高校時代は、極度の飢えと不安から逆に食べ始めましたが、まわりに

私の心の状態のことを教えてくれる大人も、相談できる大人もいなかったので

ひとりでなんとかやり過ごしていました。

 

私が今、若い人のセッションをしたいのは、あのときの不安な気持ちを助けてくれる人がほしかったという思いからきています。

 

大学時代、アメリカに留学し、ようやく心が落ち着きました。

日本のいわゆる「常識」とはまったく異なる常識のなかで暮らすことで

これまで「ほんとう」だと思っていたことは「ほんとうではなかった」と

初めて思えたときでした。

 

日本に戻ったらまたあの苦しみが待っているのかと思うと帰りたくなかったことを覚えています。

20代~30代

1度目のアメリカ留学中に心理学に目覚め、2度目の留学で臨床心理学を学びました。

初めてのカウンセリングはなんと英語。金魚鉢と言われるガラスの部屋の中で

先生と生徒たちに見られながらのカウンセリングでしたが、

私のつたない英語でも泣いてくれたクライアントさんに感動。

私はこれを仕事にするのだと心に決めました。

 

しかし、日本に帰国してから企業に勤め始めてまたすっかり日本の常識にはまり自由な感じを忘れていきました。

高級賃貸物件を外国人VIPにご紹介する仕事に始まり、社長秘書、Web技術職に、プログラミングを経て、誰もが知る大手外資系企業に勤めましたが、

ずっとこころのお仕事がしたくて結婚を機に独立しました。

こころのまなび

20代の後半溝口あゆかさんの提唱する心理学に感銘を受け何度も講座を受けたのち、

イギリスにホリスティック・ヒーリングカレッジで溝口あゆかさんの指導の下

カウンセリングの勉強をし、資格を取得しました。

 

そのあと、チャネリングやReiki、リコネクティブヒーリング、シータヒーリングなどヒーリング技術を数々学びました。

自分では現実的なことが好きだと思っていましたが、こうしてみるとヒーリング好きだったんですね。

 

強い感情への向き合い方を知りたくて、EFT(感情開放テクニック)を創設者のゲアリー・クレイグから学び、こころへの身体からのアプローチとしてタッチフォーヘルスの創設者から学んだDr.本間の下でキネシオロジーを学びました。(経絡によるこころと身体の調整法)

 

2012年3月にバイロン・ケイティのスクールに参加。

そこからバイロン・ケイティのワークの奥深さに触れ、2015年、日本で3人目の公認ファシリテーターになりました。(今現在は日本に2名しかいない公認ファシリテーターのうちのひとりです。)

40代のつまづき

40代半ばで離婚を体験し、ずっと抱えてきた自信のなさがクローズアップされました。

加えて更年期障害なのか、鬱なのか気持ちが落ち込むことが多くなり、

40代後半は人生の中で一番苦しんだかもしれません。

 

そんな自分が恥ずかしくてかくしたくて、自分を小さく見せてしまいがちでした。

そんなときもバイロン・ケイティのワークで知り合った仲間たちがいつでも支えてくれました。

くるしいとき、私が信じている思考はいつもほんとうではありませんでした。

 

こうしてこころとマインドのメンテナンスはできていたのですが、

とうとう長年のストレスから身体に不調があらわれました。

呼吸が浅く、胸が苦しい。なんだかすごく疲れやすい。夜よく眠れない。

 

いよいよ、まずいと思ったときに、0意識ヒーリング®にであいました。

こころからのアプローチからだけではカバーできなかった身体の不調を整える方法として0意識ヒーリング®を学び始め、少しずつ体調も元にもどってきました。

 

私のまわりには、こころが繊細でいつも心配していて身体に不調を感じている友だちが多くいたので、

そういう友人を支えたいというのも、0意識ヒーリング®を始めたきっかけでした。

現在

バイロン・ケイティのワークを必要としている方に、

オンラインでクラスを行ったり、セッションを行っています。

 

0意識ヒーリング®とバイロン・ケイティのワークを組み合わせると

相乗効果できづきが深まるという実験をこっそりやってます。

 

感情が高ぶったときの苦しみが分かるので

そういう方に向けたセッションを地道にコツコツやってます。

 

 

私の願い

いま、世の中がInstagramやfacebookなどのSNSからあふれ出す

キラキラして輝いたものに囲まれています。

「風の時代」のかろやかさに乗っていこう!ほしいものを全部手に入れよう!

という思いが右を見ても左を見てもあふれています。

 

 

そんな中、それでも過去からの悲しみの思いや、自分を小さく見てしまう傾向のある繊細な方の小さな声を聞き逃さないセラピストでありたいと思っています。

 

たいせつにしていることは、

私がみなさんに答えを与えて安心させるというかたちではなく、

自分自身がこたえをみつけていくプロセスによって、その方の自信を取り戻すプロセスです。

 

 

ほんとうの自分でいることをゆるせるようなサポートをしたいと思っています。

習得メソッド

フォーカシング
EFT(感情解放テクニック)
マトリックス・リインプリンティング
RFT
HSKキネシオロジー
パーツワーク
シータヒーリング
リコネクティブ・ヒーリング
リコネクション
マインドフルネス
ヴィパッサナー瞑想
ヒューマンデザイン

0意識ヒーリング® 等

海外ティーチャーからの学び

バイロン・ケイティ
ジェフ・フォスター
ティール・スワン
Dr.ジョー・ディスペンザ
ドン・ミゲル・ルイス等

Media

日経Woman2021年3月号でバイロン・ケイティのワークをご紹介いただきました。

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