イベントやります テーマは「違和感」
こんにちは。
お久しぶりです。2019年始まったばかりだと思っていたのに、いつの間にか3か月があっという間に過ぎましたね。みなさんお元気ですか?
久しぶりに4/27(土)、4/28(日)にイベントをやります。
時間は10時から16時半までの2日間。
テーマは「違和感」です。
普段私たちが話す時、表情をつくるとき、何か行動するとき、違和感を感じることありませんか?
そう言うべきだから言ったけれど、本当は言いたくなかったことば、
そうすべきだからしたけれど、本当はやりたくなかったこと、
そうすべきだと思ったからしたけれど、後からなんであんなことしたんだと後悔したり、
迷惑をかけられた相手に優しいことばをかけた後、もう少し強い態度で出るべきだったのだろうかと不安になったり。
自分の取った行為と気持ちが噛み合わない。
そんな時、あなたはどうしていますか?
今、言ったことば、今笑ったその笑顔、今同意した答え、本当に?
本当にそれ言いたかったことば?出したかった笑顔?同意したかった答え?
違和感。違和感。違和感。
それに敏感になることができればいいなというイベントです。
多分、これ人類にとって今必要な大きなテーマです。
やばいヤツです。
この気付きを持つ人と持たない人では、人生大きく変わるヤツです。
これまで違和感しかなかった
私自身の話をすると、人生には違和感しかなかったように思えます。
ただ、そのことを強く意識するようになったのはごく最近のこと。
それくらい、私は自分が違和感を感じていることにさえ鈍感になっていました。
私は、筋反射テストを用いて、今の自分がその検査しているものとつながっている(ストレスを感じていない)のか、それともそのことと今の自分がずれているか(そのことがあることでストレスを感じるのか)を調べるキネシオロジーが使えるのですが、最初はこの筋反射テストがとても重宝していました。
なぜなら自分がそのことに関してストレスを感じたり、そのことがあることで身体に不調を感じたりするということを、自分で「違和感がある」と分からなかったからです。
筋肉を押すことで、初めて自分がそのことに対してストレスを感じていることが分かるので、キネシオロジーは、私の違和感をみつけられるようになる最初のステップでした。
実は世の中のほとんどすべての人がこの状態ではないのだろうかと思います。
だってそうやって麻痺させていないと、自分のやりたくないこと、嫌だと思うことをやり続けることが出来ないから。
それ位、人はやりたくないことをやらなくては生きていけないと信じてきているからです。
今、HSP(Highly Sensitive People高すぎる敏感度を持つ人々)のことをよく読むようになりました。
おそらく、HSPの人は言葉では分からないけれど、感覚で自分に訴えているのではないかと思います、「これ、私に合ってないよ。嫌だよ」と。
でも残念ながら受け取る側にその理解がないと、繊細さの訴えているサインを受け取るよりも、繊細さのもたらす弊害にばかり目がいってしまいがちです。
「どうして自分はこんなに繊細なんだ」と。
でも、繊細さは実はギフトなんです。
違和感をキャッチして、そこに一体何が隠れているのかをみつけられるようになれば、繊細さに感謝しかなくなるほどすごいサインなんです。
繊細さの伝えるメッセージをつかまえよう
このイベントでは、違和感に気づけるようになること、そして違和感の伝えるメッセージの受け取り方、かつ、その受け取ったメッセージの対処方法をお伝えします。
参加方法
興味のある人はメールしてください。
詳細送ります。
このイベントはお申し込みされた方全員が参加できるものではありません。
今、このイベントの波長に合う方のみご参加いただけます。
お申し込みされた方の中には、参加をお断りする方がいらっしゃいます。
ご了承ください。
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