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Open Your Mind, Open Your Heart

もしも浮気をされたなら その1

前回は、私の体験による気付きのシェアに終始してしまったので、今回は配偶者に浮気をされた時にこういうことをすると、心が少しでも楽になるかもということが書けたらなと思っています。

(配偶者と書きましたが、私の経験から書くので、旦那さんが浮気をした時の女性へに向けた記事になります。)

 

ただ、人生の経験に絶対の正しい答えがあるわけではなく、みなさんそれぞれ進む道がすべてベストですからね。こうしないといけないーではなく、こんな方法もあるのかーという感じで読んでくださいね。

まず浮気が発覚したら

  1. これは自分にとってものすごくショックなことだと受け入れ、まずは心のケアを一番に♥
  2. 怒りと愚痴、復讐大合戦に陥ったら?
  3. 気持ちを受け入れてもらえないところには行かないで

1.これは自分にとってものすごくショックなことだと受け入れ、まずは心のケアを一番に♥

まず、注意しておきますが自由恋愛主義者などで、本当にショックではない人もいると思いますが、今回の記事はショックを受けた方に向けてのメッセージです。

 

大抵の場合浮気は、自分の中の過去の傷を刺激します。「自分のものが盗られた」とか、「自分に魅力がなかったからだ」とか「私には価値がない」とか「私は愛されていない」といった、小さい頃兄弟姉妹に母親を取られたと感じた時や、自分のおもちゃを友達に貸してあげなさいと取り上げられた時などの思考や痛みなどが浮上してきます。

自分の存在意義を問われる恐怖の瞬間を再体験することになるので、パニックに陥り、その感情を感じないようになんらかの手段を取ります。

これは人によって異なるかとは思いますが、大抵の場合は怒りに転じます。
「なんてことをしてくれたんだ!私の平安を返して!!」と旦那さんにも浮気相手にも爆発的な怒りを生じさせます。

 

と同時に他の様々な方法を試しています。

相手を責めると同時に、自分を責めて、「後悔すれば楽になるかも?」というテクニックを試していたり、何度も何度も過去の「あそこで浮気が始まったのかも?」と思う時に戻って「あそこでああしていれば回避できたのかな?」と「たられば」テクニックを駆使していたり、「今から彼の気持ちを引き戻すためには思いやりを見せてこちらから歩み寄ってあげなければ」という心理テクニックを使ってみたり。もしくは、「私はこんなことで全く傷ついたりしない。私は強いから。」という鉄仮面をつけて、自分の痛みを感じないように麻痺させるというテクニックも同時に走らせます。

 

痛みや悲しみを押し殺して、怒りに転じて相手を責めながら、自分を責めて、自分の行動を後悔し、何度も過去の記憶をフラッシュバックさせ、相手を許す寛容さを見せたり、自分の痛みを麻痺させるなどして、なんとかなんとかこの窮地を切り抜けようとしている、そんな自分をよく労わってあげてください。

 

大混乱して当然な状態です。そんな自分を責めないであげてください。
できれば、答えを1人でみつけようともがかないで、プロのセラピストなどの助けを求めてください。(その際は、自分が楽になりそうだな~と心が喜ぶ人を選んでくださいね。)

これは、トラウマの再体験なので、苦しくて当然です。
ただ、小さい頃と違うのは、もう1人で苦しまなくていいということです。
トラウマって何がつらいかというと、どうしたらいいのか分からない状態に陥ったのに誰にも相談できず、ひとりで解決しなくてはいけなかったことです。

 

小さい頃はそうでした。
母親に「Aちゃんにも遊ばせてあげなさい。」と自分の人形を取られた時、誰にも相談できませんでした。だって一番守ってくれるはずの親が人形をとりあげた張本人だったから。周りも皆、それが当然かのように見守る中、悲しみと怒りと裏切りにあった気持ちが誰にも打ち明けられずにいたあの痛み、今は話を聞いてくれる人がいます。ぜひ頼ってください。

 

たかが人形取り上げられたことくらい、たかが兄弟姉妹に親を独り占めにされたくらい、そんなことがトラウマになるものか、とおっしゃるあなたは、浮気もそのように捉えていらっしゃるかもしれませんね。

 

私もそうでした。「浮気ってよくあることだから、こんなことでこんなに傷ついちゃいけない、大丈夫、乗り越えられる。1人でなんとかしなければ。」とか
「こんなこと周りに知られてしまったら、周りの夫を見る目が変わってしまう。私はまた一緒にやっていきたいからこのことは皆に分からないようにしないと。」そうやってまた1人でなんとか解決しようとしていました。

 

だからこのときは、相手を許そうとするセッションばかりをしていて、自分の痛みを受け入れてあげるセラピーはしていませんでした。

個人的に言うと、この状態でバイロン・ケイティのワークはちょっと厳しいかなと思います。「苦しみは全部自分の思考が原因」なのは正論なのですが、正論過ぎてしんどい時期です。

 

クライアントさんには、もっと自分の過去の痛みをじっくりと感じる手法を私も使います。

 

大切なのは、自分の悲しみ、ショックの気持ちをしっかり受け入れて、ケアをしてあげることだと、私自身の反省からそう思います。

次回は、怒りと愚痴、復讐大合戦に陥った時のことを書きますね。

Photo by Arno Smit on Unsplash

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