自分の力を取り戻す道

こんにちは。よしだあきです。

お元気ですか？

3月からずっと力を入れて作り上げてきたプログラムをこの度立ちあげました！

セルフエンパワメントメソッドといいます。

もしよろしければぜひ読んでみてください↓

自分の力を取り戻すセルフエンパワメントメソッド

今日は何故、このプログラムを作ろうと思ったのかを紹介させてください。

きっかけは私自身の経験

これを作ろうと思ったのは、私、友人、そしてクライアントさんの

3人が去年から今年にかけて起こした大きなシフトがきっかけでした。

去年、私たちは似たような状況にいました。

私たちには「行きたい場所」がありました。

そこに達することが出来たら、

「幸せになれる」気がする場所でした。

その場所は、私たち3人ともそれぞれ異なるのですが、

必死さは一緒でした。

そして、一生懸命そこに到達しようと頑張っているのに

到達出来ないでいるという点でも共通していました。

もう何年も、そこに到達しようと頑張ってきたのに

何をやっても上手くいかなくて

「やっぱり無理なんだな」と諦めてしまいそうになる

自分はずっと今のままなのかと思うと

恐怖で「もうこんな世の中に生きていたくない」

と思う。

そんな風に感じる状況でした。

「変われない」のではなく「変わらないことを選んでいる」

でも、私たちには本当は、「これまでの自分を選ばない」選択肢がありました。

「これまでの私」を手放すことが怖かったから

「未知の自分」を選ぶことが怖かったから

色々言い訳をしては

「変わらない」ことを選んでいましたが

本当は、「変わること」を選ぶことは可能でした。

私たちに必要だったのは、

自分がそうやって「過去の自分」に

しがみついていることに気づくことと

「選択の力」を思い出すことでした。

誰にでもある「選択の力」どうしてそれに気づけないの？

それにはたくさんの原因があります。

変わるということは怖いことです。

どんなにこのままではいたくない状況でも、

今の自分は、どう生きたらいいのか分かる状況です。

新しい自分を選んだら、

自分はどうしたらいいのだろうか

そう思うと人は二の足を踏むものです。

また変わらないでいることにはメリットもあります。

そのメリットを手放してまで変わりたいと

自分で選ばない限り

何も変わりません。

その為には、過去に傷ついた自分を理解する必要があったり

過去を手放す必要があったり

自分を許す必要があったり

様々な過程が必要だったりします。

それでも私たちには選ぶことは出来る

そう、出来るんです。

ただ、ちょっと時間がかかるだけ。

ただ、ちょっと思いやりと理解が必要なだけ。

私たち3人は、必要なだけの時間と混乱と苦しみを経て

ある時、気づきました。

「もうこっちを選んでも大丈夫」だと。

そのプロセスは苦しくつらいものでしたが、

必要で愛おしいものでした。

今、私たちは大きなエネルギーのシフトを感じています。

時に過去が私たちを脅えさせますが、

「そうだった。そうだった。こっちを選んだのだった。」と

すぐに戻ってくることが可能になりました。

これを英語で「レジリエンス」と言います。

「元に戻る強さ」のことです。

私たちにはみな、これが本来備わっています。

それを皆さんにお伝えして、

そして私たちが経験したようなシフトを

体験してもらいたいと思い

このプログラムを作りました。

多くの方に、自分の美しさを生きる力を思い出してほしい

そう願っています。